介護保険改正(案)
2016.12.01 15.20
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 厚労省は、(1)利用者負担、(2)費用負担(総報酬割)―などに関する資料を提示した。
 
 (1)に関し、厚労省は、「軽度者と中重度者が支払う利用者負担額は均衡であるべき」、「高額介護サービス費は、高額療養費制度と同水準まで利用者負担の月額上限を引き上げるべき」との指摘があることを改めて提示。
 これに関し、8月19日・10月19日の会合では、「医療保険制度における患者負担割合や高額療養費との整合性をとるべき」、「軽度者の利用者負担割合を引き上げることは、より重度の要介護認定を誘発するおそれもある」などの意見が挙がっていた。
 これらを踏まえ、厚労省は、利用者負担の見直し案(イメージ)を提案。さらに、論点を次のように示している。
●高齢者世代の負担公平化を図っていく観点から、現役並みの所得を有する人の利用者負担割合を3割に引き上げることについてどう考えるか
●高額介護サービス費について、一般区分の負担上限額を3万7,200円から4万4,400円に引き上げることについてどのように考えるか
 

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